小学校からでは遅い!?
小学校からでは遅い!?
小学校からの英語教育ですが、義務教育のカリキュラムに盛り込み、実施していくことは大変よいことだと思われます。
ただ、この小学校からでは遅すぎるという意見も多くあり、乳幼児からスタートした方が良いとも言われています。
実際の自分のお子さんなどに実践されている方も多いようです。
また、そのような教材も多く市場に出回っているようです。
例えば赤ちゃんに英語のビデオ視聴をさせたり、CDなどで聞かせたりすることなどがあるようです。
ただ、最近の報告では、長時間の赤ちゃんへのビデオ視聴は効果がないとも言われており、その効果はまだまだ実証がなされていないようです。
それはさておき、やはり乳幼児からの英語教育には、脳の発達が著しいこの時期に覚えさせるのには、自然と理解でき、いつの間にか英語を話せるようになる可能性を大いに感じますよね。
ただ、幼児向けの英語教材を見せればそれでよいというものでもないようです。
以前からこのような幼児向けの英語教材は存在していたようですので、基本的な部分は変わりがないと思われます。
実際に親がその子どもと一緒に携わってやるかということが、大きいようです。
英語の絵本を読み聞かせてやるとか、当然、幼児向けの絵本ですから基本的な英語の単語しか載ってないので、お母さんなども問題なく話せると思うので、そのようなことから始めてみるのもよいでしょう。
やはり、人がかかわってこそコミュニケーションが生まれることになるので、乳幼児に英語を覚えさせるにもお母さんなども一緒に勉強する気持ちで接することが大事なようです。